| 読み方 | こかんのんはいじ-あと |
| 住所 | 昭和区長戸町1丁目・塩付通5丁目 |
| 場所 | 地図 |
| 時代 | 奈良(8世紀後半) |
| 遺構 | 廃寺跡 |
| 遺物 | 細弁蓮華文軒丸瓦・鬼面文鬼瓦・礎石 |
| 発掘調査 | 大正4年(1915年)または5年に服部白峰らが軒丸瓦1点、鬼瓦2点を発掘した。 |
| 現状 | 住居・道路・その他 |
| 【メモ】 御器所台地の東縁近くに立地する。 標高約16~17m。 奈良時代に建てられた大寺院の跡地と考えられている。 『尾張志』(1844年)は、昔はいみじき伽藍の霊場だったが乱世の放火によってことごとく灰燼に帰したと書いている。 消失。 |
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